QRS-UT100Bまとめ改改 TVTestで視聴する手順 <用意するもの> QRS-UT100B一式と付属CD 『HDUS関係ファイル置き場』から:TVTest、BonDriver HDP2、uusbdのinfファイル 『Friio関係ファイル置き場』から:EpgDataCap_Bon 検索して入手:uusbd.sys (uusbdv20beta.zipに収録) <下ごしらえ> (以前の説明に話を合わせる場合は、手順1.でコピーした後「DriverQ」にフォルダ名を変更する。) 1. QRS-UT100B付属CDの「ROBRO_Origin」フォルダの中の「Driver」フォルダをPCの適当な場所にコピーする。CDは取り出さずそのままで。 2. 『HDUS関係ファイル置き場』から「TVTest」、「BonDriver HDP2」、「uusbdのinfファイル」と説明がついたファイルをダウンロードする。 3. 『Friio関係ファイル置き場』から「EpgDataCap_Bon」と説明がついたファイルをダウンロードする。 4. uusbdv20beta.zipで検索し、汎用USBドライバをダウンロードする。ファイルのダウンロードはこれで終わり。 5. 「TVTest」のZIPを適当な場所に解凍する。 6. 「BonDriver HDP2」のZIPから「BonDriver_HDP2.dll」を手順5.で作ったTVTestのフォルダの中に解凍する。ただしVC2008のランタイムが必要。   VC2008のランタイムをインストールしたくない場合は、「BonDriver HDP2」ZIPの中の「NoRT」フォルダから   「BonDriver_HDP2.dll」をTVTestのフォルダの中に解凍する。 7. 「EpgDataCap_Bon」のZIPから「EpgDataCap2.dll」を、TVTestのフォルダの中に解凍する。 8. 「uusbdのinfファイル」のZIPから「uusbd.inf」を手順1.で作った「Driver」フォルダの中に解凍する。上書きする。 9. 「uusbdv20beta.zip」からuusbd.sysを「Driver」フォルダの中に解凍する。上書きする。 10. 「Driver」フォルダの中のQuixun_HDTV_N_BDA.infとQuixun_HDTV_N_BDA.sysを削除する。 <ドライバのインストール> 11. フォルダの選択までは、付属マニュアルの手順と同じ。 12. 最重要の手順。フォルダを選択するときは、手順1.で作った「Driver」フォルダを選択する。    (BDA.sysの時はuusbd.sysを指定する。信頼できない発行元が出てきた時は許可する。)    選択後は付属マニュアルの手順と同じ。CDを使うのはこれで終わり。    インストールに失敗したと思ったら、手順1.で作った「Driver」フォルダの中の「DriverRemover」フォルダにある    「skDevRmv_Japan.exe」で削除して最初からやり直す。 <視聴の準備> 13. 手順5.で作ったTVTestのフォルダの中に新規テキストを作り、下の2行をコピペして保存。 [Hardware] Products=3275:7020 14. 手順13.で作ったテキストファイルのファイル名を「BonDriver_HDP2.dll.ini」にする。 15. TVTestのフォルダの中のTVTest.exeを起動する。 16. [初期設定]では    ドライバを BonDriver_HDP2.dll に、デコーダ・レンダラを デフォルト に、    カードリーダーを なし(スクランブル解除しない) にする。録画先は適当な場所を指定して「OK」をクリックする。分からない場合はヘルプ参照。 17. [チャンネルスキャンしますか?]では「はい」をクリック。    チューニング空間は 地デジ(UHF) を選択して「スキャン開始」をクリック。終了したらそのまま「OK」をクリックする。 *これでテレビの視聴とEPGが利用できます* 手順8.〜10.で変更を行っているので、ROBROは使用できません。ROBROを使用したい場合は、付属マニュアル通りにドライバの再インストールを行ってください。 TVTestとROBROの両方を同じ環境で使用することは、今のところできません。